仕事辞めずに働き続けたほうがボケないし金銭的にもゆとりがでるよ、
自分より若い世代とつながりをもったほうが孤独になりにくい、
という内容だった。
勝間先生も80代後半からの一人暮らしはそのものがリスクと書かれていた。
この辺り、きっちり書いていただけるところが信頼できる。
Ips細胞とかの最新技術がその頃には出てるかもしれないけど、そういうの
考えなければ女性の場合は80代後半までというのは祖母を見てても思う。
男性の場合はー10歳な気がする。
男性の健康寿命は女性よりも短い。
それはアルコールやタバコなどで健康寿命を短くしている人が多いからかもしれない。
自分の場合は何歳まで生きる前提で人生を設計しておこうか、
どんなこれからどんな人生を送ろうか、
の答えを考えなければならない。
会社は早めに辞めるにしても、何かしら収入源があったほうが余裕のある人生になるだろう。
人付き合いは会社でこりごり。web上の付き合いになるだろう。
ご飯をつくったり掃除をしたりは楽しいのでずっとやりたい。
90歳だとちょっと不安だから余裕をみて85歳で施設に入ることを考えておこう。
85歳でいくらか残してればいいのだろう。
今のところ月30が余裕ある数字のようだ。
月30*12*(100-85)=5400。
結構するな。というか施設で15年とかありえるんだろうか。
10年でいいような。そうすると3600。
結構残しておくことになる。年金外すと2400くらいか。
わりと現実的になってきた気がする。
85 2400 をベースにしよう。
それまでにやりたいことはやっておこう。
具体的には旅行なり、ご飯なりになる。それ以外は特にない。
結構長いな。
本を読んで、考えて、行動する、というのをやらないと、
本を読むっていうのが無駄になる。