とにかく時間がなかった、と思う。
ストレス度が高かった。
会社で一言も言葉を発しない日が続いた。
家ではずっと掃除、育児、家事、片付け、だった気がする。
しんどい1年だった。特に後半は。
自分が本当に好きなことはなんだろうとか、したいことはなんだろう、
という生きがいについてよく考えた1年でもあった。
歴史は好きな気がする。過去を学んで現在、未来を考えるとか。
「諦めの価値」で森博嗣さんが書いていたことで、自分がよくやった、
自分が満足することが目標であり夢である、という内容が心に響いた。
人にどう思われるかとか人がどう思うかではなく、自分が満足するように
行動していきたい。
投資はインデックスなので仕方ない1年だった。
グロースばっかよりはマシだったとは思う。
石油とかエネルギーに投資してる人は良かったんだろう。
そういえば年初にIXCを売ってしまっていた。
今年+40%だった。こういうところ、良くないな。
景気は循環するからセクターETFはいつか出番が来る。
そう思ってもう2ヶ月ほど持ってたらよかった。
個別株はやめようと結構売ったけど、また買ったりしている。
銘柄が減らない。
銘柄調べるのは楽しいけど、そこに時間使うよりは優先したいことがある。
やっぱりインデックスに注力しよう。
来年は今年より余裕のある年になると思う。
毎年昨年よりは今年は良い年だ、と思って生きるのが良い。
以上