2022年についての話

とにかく時間がなかった、と思う。

ストレス度が高かった。

会社で一言も言葉を発しない日が続いた。

家ではずっと掃除、育児、家事、片付け、だった気がする。

しんどい1年だった。特に後半は。


自分が本当に好きなことはなんだろうとか、したいことはなんだろう、

という生きがいについてよく考えた1年でもあった。

歴史は好きな気がする。過去を学んで現在、未来を考えるとか。

「諦めの価値」で森博嗣さんが書いていたことで、自分がよくやった、

自分が満足することが目標であり夢である、という内容が心に響いた。

人にどう思われるかとか人がどう思うかではなく、自分が満足するように

行動していきたい。


投資はインデックスなので仕方ない1年だった。

グロースばっかよりはマシだったとは思う。

石油とかエネルギーに投資してる人は良かったんだろう。

そういえば年初にIXCを売ってしまっていた。

今年+40%だった。こういうところ、良くないな。

景気は循環するからセクターETFはいつか出番が来る。

そう思ってもう2ヶ月ほど持ってたらよかった。

個別株はやめようと結構売ったけど、また買ったりしている。

銘柄が減らない。

銘柄調べるのは楽しいけど、そこに時間使うよりは優先したいことがある。

やっぱりインデックスに注力しよう。


来年は今年より余裕のある年になると思う。

毎年昨年よりは今年は良い年だ、と思って生きるのが良い。


以上