ただの日記 2,024年1月 その2

スーパー銭湯に入りそびれたので、今日こそはと思い、小1時間車で走った。

ネットで確認して開いていることを確認したので、大丈夫。

近くまできたところで渋滞。こんな山道で渋滞とか、今まで何回もきたことあるけど、初めてだった。近くの神社の混み具合がすごい。

初詣も過ぎたのにすごい混みよう。

当然、温泉施設の駐車場も満車。

諦めて帰った。


スーパーで肉を買って、家で焼肉をする。

本を読む。

散歩する。

そしてようやく料理をする元気が出てきたので、カレーを作る。

家で風呂に入る。

ビール飲む。

本を読む。


1日12時間くらい仕事して、自由時間ほぼない1日を5日間すると、

土曜なんて何するも気力がない、ただの回復日だ。

日曜も半分気力がない。

気力が回復するのが日曜の午後だというのに気づいた。


なんのために生きているのかわからなくなってきた。

結構勉強頑張ったけど、それは全然関係ない仕事してるし、

その仕事に時間取られて、気力取られて老けていくんだな。

これは本当に早めに退職して、もう少し短時間の仕事に切り替えないと、

奴隷で一生終わるな。

 


今日一生懸命読んでいたのは あのこは貴族 という小説。

地方から出てきた女性の方にめっちゃ感情移入してしまった。

東京の育ちのいい方は別にッという感じ。

多分最初に出てきたタクシーの運転手と最後に出てきたタクシーの運転手は

同じ人物よね。


地方は人の流れが淀んでるから、だめ。お金も回らないし、内向きになるし、なんでもダメになる、って、ほんとそう。


ここのセリフ、この小説で一番良かった。

人間1カ所にとどまるのは本当よくない。

色々動かないといかん。

その気力もないといかんのだわ。

そういう意味でも早めに退職して動いたほうがいいよな。


帝国ホテルとか、オークラとか一回行ってみたい。